僕が絡んでいる文鳥様を紹介してみる。

以前文鳥について少し書きましたが、まだまだ猛プッシュしたい「文鳥バカ」ことてりぞーです。文鳥との甘い生活、スタートしてみませんか?

今日は僕の家で好き勝手やっている文鳥様を紹介したいと思います。
「小鳥なんて皆一緒だろ」と思っているでしょ?4羽とも個性が強く、性格も全然違うんですよ。

画像も適当に載せていきますので、どうぞ癒されてみてください。決して見せたいだけではないですよ!

目次

最年長で人間に寄り添う桜文鳥♂ 「さくら」

桜文鳥の♂です。名前がベタなのはご愛嬌。「ピーちゃん」じゃないだけマシです!(強がり)
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このさくら、後に紹介するタムタムと一緒に生きてきました。

現在7歳10ヵ月、今年9月で満八歳となるジジイです。一番人間に慣れているというか、こちらの気持ちを汲み取って行動するとても愛いやつ。僕のおちょくり攻撃の相手してくれるのもやつだけです(笑)

おちょくると「キャルルルルルルル!!」と怒ってつついてきますが、もはや互いにあいさつ代わり。オスのくせに僕のそばを離れません。さくら以外に同じことをすると、ガチギレして跡がつくほど噛まれるか逃げてしまうので密かに楽しんでいます。

さくらはオスなので「さえずり」という歌を歌います。それぞれ音のルーツがあるのですが、さくらは僕の発する音を覚えてくれました。

その歌はこんな感じです。
ポッポッポッポッポッポ…パピヨパピヨパピヨパピヨ♪」
と、とても可愛らしくさえずります。

赤字が僕の音真似をしている部分なんですが、唇を閉じた状態から鯉みたいにパクパするとこの音がでますよ(笑)さくらはこの音を歌に組み込んで自分のものにしたんですね。やるじゃないか。

ちなみにこいつ、若い頃はタムタムを追っかけ回して一度腹ませています!誠意って何だっけ。そしてもかも…いや多くは語りません。さくらは当時プレイボーイで、相当遊びまくっていたということですね!!(呆れ)

けれど、一番いい子なのでしょうがないから許してやるよさくら。

やたらマイペースなシナモン文鳥♀ 「もか」

姿かたちはとても可愛らしいんですが、他のやつらとは行動パターンがちょっと違います。年齢は六歳半です。
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文鳥も生活サイクルがあり、1羽がご飯を食べると皆いっせいに食べ始めます。特に朝のご飯タイムは人間より規則正しいです(笑)

しかし、もかだけはぼーっとしていたりお気に入りの場所で寝ていることが多く、時々大丈夫なのか不安になることがあるくらいマイペースなんです。

文鳥と暮らしている方は分かるとは思いますが、あまりご飯を食べなかったり丸まって寝ている時が多いと具合が悪いのか心配になるんですよね。最近はそれがモカのスタイルということで好きにさせています。

もかは昔「卵管脱」と言う病気にかかってしまい入院しました。名前の通り卵管が排泄腔から飛び出てしまう病気で、卵の産み過ぎが原因です。もかは発情すると、交尾をしている、いないにかかわらず卵を産んでいました。

それは自然なことだと見守っていたわけですが、ある時もかがしきりにお尻を気にして突いていたので、何気なくお尻を見たら……排泄腔の周りが真っ赤に染まっていて内臓なようなものが出てしまっていました。

気付いたのも夜遅い時間だったので、病院の診療時間も過ぎてしまっています。その日は寒くならないように保温をしてあげて、次の日の早朝にタクシーを使って病院に直行しました。

幸い大事には至りませんでしたが、お尻は傷を塞ぐために少し縫いました。そして元気になるまで2週間の入院が決定。タムタムの時と同様に毎日様子を見に行きました。

もかも特に問題なく退院できたのでほっとしました。けれど病院で相当怖い思いをしたようで、帰宅してしばらくは僕たちを怖がっていました。

当たり前ですよね。いつもいる仲間も人間もいない。見たことがない人間に
捕まえられて痛いことをされるわけですから。

もかは臆病でよくパニックを起こしていましたが、病院で一皮むけて帰ってきたようです。今はパニックを起こすこともほとんどありません。

もともとマイペースだったのが、臆病なのが治ったおかげでマイペースさに拍車がかかったような気がします(笑)

とにかく大きいシルバー文鳥♂ 「エイジ」

他のやつよりふたまわりくらいデカい。年齢も4歳ちょっとと一番若いオスです。
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デカいくせにとても速くびゅんびゅん飛び回るので、放鳥時間はぶつかって怪我しないか冷や冷やします。

人間には決して怒らず甘えてきますが、文鳥に対しては容赦なく怒る暴君です。自分以外の文鳥は確実に「敵」と見ています。

ケンカもまず負けません。しかし少しでも分が悪いと即逃げてしまうので、ちょっと臆病なんすね。そしてもかが大好き。変なさえずりで猛アピールしています。覚えさえたのは僕なんですが(笑)

エイジのさえずりはさくらと異なり「ピッチョン、ピッチョンピッチョンピッチョン♪」となるはずでした。しかしさくらの「パピヨパピヨパピヨ」と、僕の口笛「ホヒヨホヒヨホヒヨ」を覚えてしまいました。

さらにはタムタムの「キャンキャンッ」というメス特有の鳴き声も
覚えてしまった結果…

「ピッチョン、ピッチョンピッチョン…パピヨパピヨキャンキャンッパピヨパピヨ、ピッチョンピッチョンホヒヨホヒヨホヒヨ」

と、何とも秩序のない間の抜けたさえずにりなってしまいました。

しかも最後の「ホヒヨホヒヨホヒヨ」は、僕がわざと音と外して吹いてたのをそのまま覚えてしまっています。当のエイジは満足そうだからいいのかな。

けれどエイジよ、そのさえずりではメスはなびかないと思うぞ。

ちなみにエイジはさえずり以外にも、「ピィー」という僕の口笛も覚えて、構ってほしい時に「ピィー、ピィー」とアピールしてきます。可愛いやつです。

永遠の女王白文鳥♀ 「タムタム

僕の家に一番最初に来た白文鳥です。甘やかしてしまったため、人間をアゴで使う女王様になってしまいました。それでも可愛がるダメ人間てりぞーです。
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タムタムとの思い出

当時小鳥を飼うのは初めてだったので、タムタムを迎えてからは毎日が驚きと喜びの連続でした。何よりその可愛い見た目、仕草にあっという間に虜になりました。

家にきた初日、タムタムは青米(稲穂が実り切る前の玄米)を食べながらキョロキョロしていたのを覚えています。「ここどこ?」という感じだったんでしょう。

つぼ巣を設置したのになぜか中には入らず、ツボ巣の上を陣取り僕の帰りを待ち、帰ってきたら「ガサガサガサガサ…」とつぼ巣の上から降りてくるタムタム

可愛いというよりちょっと虫っぽい(笑)

ブランコを設置しても乗らないのか乗れないのか見ているだけ。僕が様子を観察していると、タムタムは首を伸ばしてブランコを引っ張りはじめます。そしてブランコを離しそのまま頭を突き出しました。

ブランコにはギリギリ当たるか当たらないかの瀬戸際。

タムタム、何してるの?(笑)」思わず声をかけてしまいました。何度か同じことをしていたので多分一人遊びだとは思うのですが、未だに謎の行動です。

タムタムはいわゆる「握り文鳥」という手の中が大好きな文鳥でした。放鳥すると人間の手の中に入ってきて、「撫でなさい!!」と言わんばかりに指をつつきます。

ちょうど頭の後ろから首にかけて優しく撫でてあげると、だんだん丸くなりうっとりと目を瞑りはじめるのです。そのまま撫で続けていると、完全に脱力するのかつぶれ始めます(笑)

これが文鳥最大の魅力と言ってもいいくらいです。

タムタムとの別れ

こんなに魅力たっぷりのタムタムでしたが、もうこの世にはいません。今年の4月に病気で逝ってしまいました。享年8歳。高齢ということもあり、病院には連れて行かないと決めていたので正確な病名は分かりません。

しかし、タムタムの呼吸に「プチプチ」音が混ざっていたので、恐らくトリコモナスという病気にかかっていた可能性が高いです。

病院に連れて行ったらもしかしたら助かったかもしれません。僕はそれをしませんでした。理由は、タムタムも過去病院に入院したことがあり、また辛い思いをさせてしまうのが嫌だったからです。

小鳥を病院に連れていくと、大抵の場合検査で1日~2日入院することになります。一時的とはいえ自分の元を離れてしまうのです。ましてタムタムは高齢。環境が変わるだけで容体が悪化してしまう可能性だってあります。

それならば、最期は一緒にいたい、皆で見送ってあげたい。そう思いました。それからは最期を見届けるまでずっと一緒にいました。会社も休んでずっと。

僕の選択は自己満足だったかもしれません。助かる可能性が1%でもあるなら、病院に連れていくべきだったのかと今でも考えます。こればかりは何が正しかったのか分かりません。

ただ、タムタムは見送ると決めた次の日の夜、僕の手の中で逝きました。

一緒に生きてきたやつの命が消える瞬間を見るのはとても辛い。けれど思い出は残ります。辛いから、悲しいから忘れるなんてことはできません。楽しい、嬉しいことだってたくさんありましたから。

そして僕の願いというか、その時が来たらちゃんと手の中で見送ると心の中で決めていたことを実行できました。タムタムはちゃんと応えてくれたんだと勝手に思っています。

ありがとうタムタム

終わりに

文鳥バカを増やすはずが湿っぽくなってしまいました。
それくらい魅力的な鳥だということが伝われば嬉しいです。

気持ちに区切りはつけたものの、まだ写真や動画を見るとタムタムの最期を思い出します。涙も出ます。しかしペットロスにはなっていません。いつか必ず来る別れです。

覚悟はしてますから。

もしこの記事を読んでしまい、可愛い我が子の最期を思い出させてしまったらごめんなさい。しかし悲しくて涙してしまうのは当たり前です。泣くなとは言えないけど、ぜひ楽しかったことも思い出してください。

笑ってしまうエピソードのひとつやふたつあるでしょう。一緒に生きてきた時間の全てが大切な思い出なんです。どうか忘れないであげてください。

いづれタムタムの最期も書きます。いつでも思い出せるように。

最後まで読んでくれてありがとうございます!
それでは今宵もよい鳥を。

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